ご来院時にお持ちいただくもの
初診の方は以下のものをお持ちください。
- 健康保険被保険者証(初回・月初)
- 公費受給者証(老人・身障医療等)をお持ちの方は健康保険証と一緒にお出しください。
- お薬手帳(お持ちでない方は、服用中のお薬をご持参下さい)
- 他院からの紹介状(お持ちの方)
初診の方は、これまでに受けた治療や服用中のお薬に関する情報が大切です。
- 初回および月初は、必ず健康保険被保険者証(コピー不可)をお持ちください。
- 就職、転職などにより、加入されている健康保険被保険者証が変更された場合は、新しい健康保険被保険者証を受付にご提示ください。
- 住所や電話番号など健康保険被保険者証の内容に変更があった場合は、受付にお知らせください。
- 再診以降は当クリニックの「診察券」を都度ご持参ください。
- ひどい痛みや高熱、嘔吐などの症状がある場合は、受付にお申し出ください。
- 当クリニックでは、プライバシー保護にスタッフ一同、細心の注意を払っておりますので、安心してご受診ください。
診察にあたってのご注意
※以下のような場合は必ず受付時にお申し出ください。
- 注射や服薬で、ショックや発疹などの副作用を起こしたことのある方
- アレルギー体質の方 (薬物アレルギー・食物アレルギー・花粉症・じんましん・気管支喘息)
- 現在、他の医療機関で治療を受けている方
- 2週間以内に発熱、咽頭痛、鼻汁、咳などの感冒症状に加え、嘔吐、下痢、頭痛などが見られる方、もしくはそういった症状の方と接触歴のある方は、場合によってはそれら症状の改善が見られた後に再度受診いただくか、診察を最後にお呼びする場合がございます。また車でお越しの場合、車内にて待機した後、車内にて診察させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
受診時の流れ
- 受付
- ご来院いただきましたら、受付に健康保険被保険者証、各種医療証をご提出ください。
(紹介状をやお薬手帳をお持ちの方はご一緒にご提出をお願いします。) - 待合室
- 診療までは待合室でお待ち下さい。初診の際には簡単な問診票をお渡しいたします。ご記入をお願いいたします。
流行性角結膜炎(はやり目)などが疑われる場合には、接触感染を防ぐため個室にて診察まで待機していただく場合がございます。 - 検査
- 症状、疑われる疾患により各々必要な検査を施行します。疾患によりお呼びする順番が前後する場合がございます。また検査の内容や散瞳の有無、小児の診察においては時間がかかることもあります。視野検査は基本的には予約にて対応させていただきます。
まぶたの腫れであっても角膜障害をきたし、視力障害が生じる場合がございます。初診時、基本的に視力検査を行うこと、ご理解賜りますようお願いいたします。 - 診察・相談
- 準備が整いましたらお呼びいたしますので診察室へお入りください。
黒ノートに白ペンでの筆談にも対応いたしますので、気兼ねなく申し出て下さい。 - 治療
- 疾患に応じて点眼薬、内服薬の処方を行います。ものもらいやマイボーム腺機能不全などで処置が必要な場合には外来にて対応します。手術や硝子体注射が必要な際には、術前採血を施行の上、予約にて対応します。
- お会計
- 診察が終了いたしましたら、待合室でお待ち下さい。
スタッフがお名前を呼びますので、お会計いただき、初診の場合には次回からお持ちいただく診察券をお渡しします。